あーす歯科クリニック

あーす歯科クリニック

MENU

WEB予約は
ここをクリック

小児歯科

Pediatric dentistry

小児歯科

お子さんには通常の歯科治療に加え、
彼らが抱える「不安」や「恐怖感」を上手く
取り除いてあげることが必要です。

大の大人だって「歯医者嫌い」「歯科治療は恐い」が大勢(恐らく「好き」な人の方が希少?)いるのですから、ましてや小さなお子さんにとっての「はいしゃさん」とは一体どんな恐ろしいイメージをふくらませているのか?お子さんには通常の歯科治療に加え、彼らが抱える「不安」や「恐怖感」を上手く取り除いてあげることが必要です。そのためには様々な「工夫」や「気配り」が必須。では、具体的にはどのようなことが必要なのでしょうか?

治療の前にはトレーニングを

実際の治療に取りかかる前には、「不安」「恐怖感」を少しでも軽減させるためのトレーニングを行います。初日は「バキューム」や「スリーウェーシーリンジ」で遊んでもらったり、次の治療では痛みのない「薬を詰めるだけの治療」を行ったり、「タービンにバーをつけないで口の中で回したり」と。
本格的な治療に入る前に、このようなトレーニングを数回行うと、ほとんどのお子さんは「治療は怖くないんだ」と理解することができます。

小さなむし歯からやっつける

実際の治療は、痛みの伴わない(少ない)小さなむし歯からはじめます。徐々に治療や音に慣れてもらう、お子さんの治療には一歩一歩ステップを重ねていくことこそ大切です。

誉めてあげる!「よくがんばったね!」
きちんと謝る「ごめんねぇ~…」

上手に誉めてあげることにより、お子さんは「治療に対する自信を持つこと」ができるようになります。初回、泣いて暴れていたのに「誉めること」で、見違えるほど落ち着いて治療を受けられるようになります。