進行しないむし歯は、進行を止める処置でとどめる。削らなければならない部分も、最小限にとどめる。
最小限の削除の考えのもと、むやみに削って詰めるという時代はもう終わりました。
“小さく削って美しく詰める”というコンセプトのもとに、歯をできるだけ保存する治療を行っています。

お口の中の外科的治療を行います。口腔内の腫瘍の摘出、親知らずの抜歯、顎関節の治療から舌の異常まで対応します。

お子さんには通常の歯科治療に加え、彼らが抱える「不安」や「恐怖感」を上手く取り除いてあげることが必要です。そのためには様々な「工夫」や「気配り」が必須。では、具体的にはどのようなことが必要なのでしょうか？

矯正治療は、自分が本来持っているもの（歯や歯の周りの組織、筋肉）を生かして、美しく、そして食べる、話すといった大事な機能がスムーズに行えるような歯並びとかみあわせをつくることを目的とします。

審美歯科は、歯を白く美しくします。白く美しい歯や口元は、結婚式・就職活動・人前でお話をするお仕事をしている方など、様々なシーンで好印象を与えます。

歯磨きはしているのにむし歯になってしまうという人、自分のみがき方に自信があるでしょうか？せっかくの苦労が水の泡、なんてことにならないように、専門スタッフにより、歯みがきの仕方を指導させていただきます。

インプラントとは、歯を失った部分に人工歯根（チタン）を埋め込み、機能や見た目を回復する治療法です。治療期間が少々かかってしまうこと、また自費の治療となりますので患者さまとじっくり話し合いながら、残っている歯・体とのバランスを考えたうえで、最良の治療法を提案させていただきます。

歯を虫歯や歯周病で失ってしまった場合、いくつかの治療方法があります。その中の一つに入れ歯（義歯）があります。入れ歯は使いこなすうちに、もっとなじんでいきます。そして食べられる範囲がどんどん広がっていきます。こ自分でのメンテナンスや歯科医師による調整によって、入れ歯は自分の歯に近づいていきます。